【実績】ダム設備塗装|偵察船インクライン架台塗装・レール交換工事

今回、ダムに設置されている偵察船インクライン架台の塗装工事および架台下レールの交換作業を行いました。

経年により、架台部には錆の進行や塗膜の劣化が見られ、
水辺環境特有の湿気や結露の影響も受けている状態でした。

インクライン設備は、偵察船を安全に昇降させる重要な設備です。
そこで今回は、「安全性の確保と耐久性の向上」を目的に、塗装とレール更新を実施しました。

■ 傾斜地・水辺環境ならではの施工体制

本件はダム湖に面した傾斜地での作業となるため、
安全対策を徹底し、慎重に工程を進めました。

インクライン設備の施工では、

・傾斜地での安全管理
・水辺環境への配慮
・重量物取扱い
・精度の高いレール設置

といった点が特に重要になります。

設備は常に荷重がかかる構造であるため、
わずかな歪みや施工誤差も許されません。
細部まで確認しながら、安全第一で施工しました。

■ 下地処理から徹底した防錆対策

塗装前には、既存塗膜の劣化部分や発錆箇所を確認し、
ケレン作業により旧塗膜・錆を丁寧に除去。

その後、防錆性能の高い塗料を使用し、
水辺環境に適した仕様で塗装を行いました。

下地処理を徹底することで、
塗料の密着性を高め、長期的な耐久性を確保しています。

■ レール交換による安全性向上

あわせて、架台下レールの交換も実施しました。

レールはインクライン設備の走行精度と安全性を支える重要部位です。
既存レールを撤去後、新規レールを精度良く設置し、
設備本来の安定した動作環境を回復させました。

■ インフラ設備の塗装・補修もお任せください

KISHIMANでは、

・ダム設備
・水辺構造物
・インクライン設備
・大型金属構造物

などの塗装・補修実績も多数ございます。

厳しい環境下でも、安全管理と品質管理を徹底し、
設備の安全性と耐久性を守る施工をご提供いたします。

インフラ設備の塗装・更新工事をご検討の際は、
ぜひお気軽にご相談ください。